投資助言サービス

投資助言サービスとは

複数の金融機関に跨る保有資産を総合的に把握し、お客様の投資方針やゴールイメージに基づいて、ポートフォリオ分析、リバランス提案、情報提供を通じて投資判断のサポートを行い、効率的な資産運用のお手伝いをさせて頂きます。

投資助言サービス

サービス提供の流れ

  1. 現状・投資方針の把握
    • 複数の取引金融機関の保有運用資産の取引明細を提示していただき、現状を把握
    • お客様の投資方針を確認し、保有資産のポートフォリオ作成、分析を行う
  2. リバランス提案
    • 保有資産と投資方針から導かれた基本モデルポートフォリオを作成・提示し、お客様の意向とのギャップを確認、ディスカッション
    • 必要に応じて、リバランス提案や対策を助言
  3. 電話や面談による情報発信
    • 経済指標や金融政策変更、地政学リスク等によるお客様の保有資産にかかる影響度を伝える
    • 他社金融機関提案内容の説明・解説により、投資判断をサポート

サービス提供イメージ

①現状・投資方針の把握 ②リバランス提案
③情報提供 フォロー

投資助言サービスにおけるご確認

投資顧問契約の概要

  • 投資顧問契約は、有価証券等の価値等の分析に基づく投資判断をお客さまに助言する契約です。
  • 当社の助言に基づいて、お客さまが投資を行った成果は、すべてお客さまに帰属します。当社の助言はお客さまを拘束するものではなく、有価証券等の売買を強制するものではありません。売買の結果、お客さまに損害が発生することがあっても、当社はこれを賠償する責任は負いません。

投資顧問契約に関する手数料等について

  • 投資顧問契約に係る報酬は以下の通りです。契約金融資産×0.5%+20万円(税抜)
  • 契約金融資産残高の時価変動や対象銘柄の追加・変更を想定し、1年毎に契約金額の見直しを行います。

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。

①株式

株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
株式発行者の信用リスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

②債券

価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。また、債権発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
債権発行者の信用リスク:市場環境の変化、債権発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

③投資信託

投資信託の基準価額は、組入資産等の時価の変動により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。投資信託のリスク特性については、組入資産等の内容により大きく異なりますので、別途、投資信託説明書等でご確認ください。

④信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。信用取引の対象となっている株式等の発⾏者⼜は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

なお、投資顧問契約の締結にあたっては、当社が事前に交付する契約締結前交付書面により、契約内容を十分にご検討、ご確認いただき、お客さまのご判断と責任に基づいてご契約くださいますようお願い申し上げます。

商号・登録番号

商号等:株式会社ワイエムライフプランニング
登録番号:中国財務局長(金商)第52号

投資助言サービスに関するお問い合わせ先

株式会社ワイエムライフプランニング 本社オフィス

083-223-5160

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